暑い日には、スーパーやコンビニで手軽に買えるアイスが食べたくなりますよね。そのなかでも、おすすめの美味しいアイスクリームについて知りたい方もおられるのではないでしょうか。
本記事では、最も美味しいと評判のアイスクリームをご紹介します。また、よくある質問も解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
最も美味しいと評判のアイスクリーム20選
スーパーやコンビニで手軽に買える美味しいと評判のアイスクリームについて紹介します。それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
1.森永製菓「チョコモナカジャンボ」
参考:チョコモナカジャンボ
「チョコモナカジャンボ」は、その名のとおりジャンボサイズのモナカで、食べ応えがあるアイスクリームです。パリパリのモナカとクリーミーなアイスに、隠し味として挟まれたチョコレートが絶妙なアクセントになっています。
このような、パリパリとした食感とクリーミーバニラが楽しめる点が、長年多くのファンに支持されている理由です。
2.ロッテ「雪見だいふく」
参考:雪見だいふく
ロッテの「雪見だいふく」は、ふんわりとしたバニラアイスともちもちの皮が絶妙にマッチし、幅広い年代に人気のアイスクリームです。冷凍庫に常備しておけば、食後のデザートや小腹がすいたときなど、いつでも楽しめます。
また、シンプルにそのまま楽しむだけでなく、SNSやテレビで紹介されているアレンジレシピに挑戦してみるのもおすすめです。
3.明治「エッセルスーパーカップ 超バニラ」
「エッセルスーパーカップ 超バニラ」は、濃厚すぎず飽きのこないミルク感のある爽やかな甘さが特徴のラクトアイスです。内容量は200mlと多めのため、バニラアイスを存分に味わいたい方におすすめです。
また、そのまま食べるだけでも満足感がありますが、フレンチトーストやパンケーキに添えてアレンジするなど、多彩な楽しみ方で人気があります。
4.森永乳業「ピノ」
参考:ピノ
「ピノ」は、1976年に発売されて以来、長年にわたり愛され続けているアイスクリームです。味は時代に合わせて少しずつ変化していますが、食べやすいひと口サイズは変わっていません。
暑い季節だけでなく、日常のちょっとした休憩のときにも最適なサイズで、幅広い年齢層に人気があります。基本的には丸い形ですが、ハート型のバリエーションも存在し、SNSでも話題になっています。
5.ハーゲンダッツ「クリスピーサンド ザ・キャラメル」
「クリスピーサンド ザ・キャラメル」は、濃厚なキャラメルアイスを外側のパリッとしたキャラメルで包み、サクサクのウエハースで挟んだ贅沢なアイスクリームです。クリーミーなキャラメルの甘さと香ばしいウエハースの組み合わせが絶妙で、食べるたびに幸せな気分になります。
最後のひと口まで、キャラメルのリッチな風味がしっかりと感じられるため、特別なひとときを楽しみたい方におすすめです。
6.江崎グリコ「パピコ チョココーヒー」
参考:パピコ
「パピコ チョココーヒー」は、ミルクコーヒーと生チョコのリッチなブレンドが特徴で、濃厚な味わいが多くの人々に支持されています。なめらかな口当たりで、吸うだけで簡単に食べられる手軽さも魅力です。
また、2本入りで友人や家族とシェアしやすく、スプーンなしで簡単に食べられるため、屋外でのリフレッシュタイムや作業の合間にも最適です。
7.森永乳業「PARMチョコレート」
参考:PARMチョコレート
「PARMチョコレート」は、リッチなバニラアイスクリームをなめらかなチョコレートで包み込んだ贅沢なアイスバーです。乳脂肪分8%以上のバニラアイスクリームには、コクを引き立てるためにマスカルポーネチーズを使用しています。
チョコレートは、体温でちょうどよく溶けるように調整しており、アイスクリームとともに溶けるのが特徴です。これにより、ひと口ごとにコクがある濃厚な味わいが広がります。
8.ロッテ「レディーボーデン ミニカップ バニラ」
「レディーボーデン ミニカップ バニラ」は、真空で牛乳を凝縮するコンデンスミルクの発明者である「ゲイル・ボーデン」が設立したバンホーテン社から生まれました。1971年から日本で製造・販売が開始されて以来、ロングセラー商品となっています。
50年にわたり、変わらぬ品質と乳原料にこだわった味わいは、多くの人々に愛され続けている理由です。ミニカップやマルチカップセレクション、バータイプなど、さまざまなバリエーションが楽しめます。
9.井村屋「やわもちアイス つぶあんミルクカップ」
井村屋の「やわもちアイス つぶあんミルクカップ」は、濃厚なミルクアイスにやわらかなおもちと自慢のつぶあんが絶妙に調和しています。おもちはスプーンで簡単に取り分けでき、子どもでも食べやすいやわらかさが特徴です。
ミルクアイスはほどよい甘さで、後味がさっぱりとしているため、幅広い層に人気があります。また、やわもちアイスシリーズには、わらびもちや宇治抹茶などのバリエーションもあり、いろいろと試してみたくなる魅力があります。
10.森永製菓「ビスケットサンド」
参考:ビスケットサンド
「ビスケットサンド」は、芳醇なバニラビーンズをふんだんに使った風味豊かなバニラアイスクリームと、塩気のあるしっとりとしたビスケットが特徴のアイスクリームです。
バニラビーンズにはブルボン種が使用されており、ビスケットも独自の製造方法で作られた自慢の逸品です。また、アイスケーキのようなボリューム感も楽しめるため、贅沢なひとときを過ごしたい方にも人気があります。
11.丸永製菓「あいすまんじゅう」
参考:あいすまんじゅう
丸永製菓の「あいすまんじゅう」は、かわいらしい梅の花を模した形が特徴的で、発売から50年以上続くロングセラー商品です。質のよい北海道小豆を使用し、とろける食感に仕上げた小豆あんが魅力です。
その小豆あんとバニラアイスが絶妙に調和し、口のなかで広がる豊かな風味が堪能できます。夏の暑い日に食べると、ひんやりとしたアイスと濃厚な小豆あんが体を冷やし、心地よい甘さが疲れを癒してくれます。
12.江崎グリコ「パナップ」
参考:パナップ
「パナップ」は、メインのバニラアイスに注がれたフルーツソースの酸味が、爽やかで飽きのこない味わいです。一部のパナップにはフルーツソースがスマイル顔になっているものもあり、食べる前から楽しさが広がります。
また、3種類のフレーバーがセットになった商品もあり、家族や友人とシェアするのに最適です。
13.グリコ「SUNAO バニラ」
参考:SUNAO バニラ
「SUNAO」シリーズのアイスは、健康志向の方に最適な低糖質アイスです。このアイスクリームは、豆乳やとうもろこし由来の食物繊維を原料として使用し、糖質を10g以下に抑えています。
さらに、北海道産の生クリームを使用しているため、濃厚な味わいで満足感があります。健康を気遣いつつも、美味しいアイスクリームを楽しみたい方にとって、理想的なアイスクリームの1つです。
14.赤城乳業「ブラック」
参考:ブラック
「ブラック」は、さっぱりとした口当たりが特徴で、まるでチョコレートのシャーベットのような爽やかな味わいを楽しめます。高級ココアパウダーと上品なカカオマスを贅沢に使用しており、チョコレートの風味を存分に味わいたい方におすすめです。
1978年に登場して以来、長年愛され続けているアイスは、一度食べたら忘れられない美味しさを堪能できます。
15.ロッテ「ガーナチョコ&クッキーサンド」
「ガーナチョコ&クッキーサンド」は、クラッシュアーモンドを含んだチョコレートでコーティングされたバニラアイスと、発酵バターの香りが漂うソフトクッキーでサンドされたバニラアイスを一度に楽しめます。
バニラアイスは、アーモンドチョコレートとクッキーの両方に合う風味豊かなものが選ばれています。食感と風味のコントラストが絶妙で、クッキー部分を手に持ちながら片手で簡単に楽しめるのも魅力です。
16.オハヨー乳業「ジャージー牛乳ソフト」
参考:ジャージー牛乳ソフト
「ジャージー牛乳ソフト」は、ジャージー牛乳をたっぷりと使用した、まろやかでコクのあるソフトクリームです。香ばしいメープル風味のコーンが特徴で、濃厚なバニラ風味のソフトクリームとの贅沢な味わいを楽しめます。
ソフトクリームのクリーミーな口当たりと甘さのバランスが絶妙で、一度食べたら忘れられない美味しさです。
17.森永製菓「サンデーカップ」
参考:サンデーカップ
「サンデーカップ」は、発売30周年を迎えた大人気のカップアイスです。このアイスは、チョコレートアイスやバニラアイス、パリパリのチョコレート、濃厚なチョコレートソースが何層にも重なっているため、食べる楽しさが広がります。
さらに、コーンフレークパウダーが加えられており、サクサクとした食感も楽しめます。クラフトアイスながら、プレミアムアイスのような高級感と満足感を味わえるアイスクリームです。
18.オハヨー乳業「BRULEE ブリュレ」
参考:BRULEE ブリュレ
「BRULEE ブリュレ」は、特許を取得した独自の製造方法で、表面をこんがり焼き上げたアイスクリームです。キャラメルのほろ苦さと、パリパリとした食感が特徴で、なめらかでコクのあるバニラアイスとの相性が抜群です。
ブリュレアイスは、ユニークな製法と絶妙な味のバランスで、長年多くの人々に愛されています。
19.センタン「白くま」
「白くま」は、フルーツが豊富でさっぱりとした味わいが特徴の練乳アイスです。さまざまな企業から白くまアイスは発売されていますが、「センタン」のアイスにはフルーツが多く入っているのが特徴です。
シャリシャリとした細かい氷と練乳の甘さ、フルーツの風味が絶妙にマッチしており、幅広い層から人気があります。
20.竹下製菓「ブラックモンブラン」
参考:ブラックモンブラン
「ブラックモンブラン」は、50年以上にわたり、九州地方の人々にとって欠かせないアイスクリームとなっています。ザクザクとしたクランチと爽やかなバニラアイスの絶妙な組み合わせが抜群です。
さらに、アイスのスティックにはくじが付いており、毎年異なる賞品が当たる楽しみも魅力的です。九州地方でしか販売されていないため、九州地方を訪れた際にはぜひ味わってみてください。
最も美味しいアイスクリームでよくある3つの質問
最後に、最も美味しいアイスクリームでよくある質問について紹介します。
- 質問1.アイスの種類ごとの特徴は?
- 質問2.アイスクリームで人気のフレーバーは?
- 質問3.通販で美味しいアイスを購入するときの選び方は?
それぞれの詳しい内容についてみていきましょう。
質問1.アイスの種類ごとの特徴は?
アイスクリームの種類ごとの特徴は、以下のとおりです。
- アイスクリーム
一番乳脂肪分が多く、濃厚でまろやかな味わい
- アイスミルク
一般的な牛乳と同程度の乳脂肪量でさっぱりとした食べ心地
- ラクトアイス
乳脂肪分が少なく、さっぱりした口触り。植物油を使用している場合がありカロリーが高くなる場合もある
- 氷菓
ほとんど乳脂肪分がなく、シャリシャリとした食感が楽しめる
質問2.アイスクリームで人気のフレーバーは?
「アイスクリーム白書」によるフレーバー選好調査によると、「バニラ」が28.8%でトップの座を獲得し、1位〜3位までの合計支持率は62.1%に達しています。
続いて人気のあるフレーバーは「チョコレート」で、1位〜3位までの合計支持率は45.9%となり、約半数の支持を集めています。
1位 |
バニラ |
2位 |
チョコレート |
3位 |
抹茶 |
4位 |
ストロベリー |
5位 |
クッキー&クリーム |
この結果から、バニラとチョコレートが広く好まれているのが明らかです。
質問3.通販で美味しいアイスを購入するときの選び方は?
通販で好みに合う絶品アイスを見つけるためには、乳脂肪分の含有量に注目しましょう。こだわりの生乳を使った濃厚なアイスを楽しみたいなら、乳脂肪分が多いものを選ぶと、リッチで深い味わいを堪能できます。
一方で、フルーツの自然な風味を生かしたアイスが欲しい場合は、乳脂肪分が控えめで、酸味料や香料が使われていない商品を選ぶのがおすすめです。
なお、お取り寄せできるアイスクリームについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:【2024年最新】お取り寄せができるおすすめのアイス20選|全国各地のアイスをご紹介!
まとめ
本記事では、最も美味しいと評判のアイスクリームをご紹介しました。
市販のアイスクリームには、贅沢な素材を使った高級アイスから、ユニークなフレーバーのアイスまで、多彩なラインナップが揃っています。クリーミーで濃厚な味わいのものや、フルーティーで爽やかなものなど、どれも魅力的なアイスばかりです。
スーパーやコンビニなどで手軽に購入できるため、気になるアイスがあったらチェックしてみてください。